東京新聞を購入したいけどどこで買えるのか分からない!そんなお悩みを持っていらっしゃいませんか?
東京新聞はその名の通り、関東地方および東京都のブロック紙にあたる新聞です。名前からして東京都にしか売っていないという風に思う方もいるとは思いますが、基本的に関東圏には配達網および販売網が引かれています。
また東京新聞を1部だけ購入したいけどどこで買えるかわからないという方にも、分かりやすく情報をまとめてあります。
そんなお悩みを持つ方へ、今回は東京新聞はどこで買えるの?ということをテーマにして記事を作成してみました。困っている方はかなり網羅的にまとめてありますので、是非読み進めてみてください。

この記事はこんな方へおすすめ!
✅ 東京新聞はどこで買えるのか分からないという方
✅ 東京新聞の夕刊はどこで買えるのかとお悩みの方
✅ 東京新聞のバックナンバーの購入の仕方について知りたい方
✅ 東京新聞で発行される暮らすメイトというタブロイド紙について知りたい方
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目次
東京新聞はどこで買えるのか?
まず東京新聞はどこで買えるのか?についてですが、基本的に東京新聞はキオスク(駅の売店)やコンビニ、新聞販売店などで販売されています。
東京新聞を手っ取り早く購入したいという方は、コンビニかJRや私鉄などの駅構内の売店などに行けばたいてい買えます。
しかしこうしたコンビニや駅売りなどの場合、販売している部数に限りがあるため確実に入手したいという場合は東京新聞を取り扱う新聞販売店で購入すると良いでしょう。
東京新聞は基本的に関東圏での販売を展開しています。
そのため関東地方以外の場所で購入しようと思ってもまず売っていません。
この場合は、郵送での定期購読か販売となります。
東京新聞を買える場所
✅ コンビニ(関東地方のみ)
✅ 駅の売店(キオスク・NewDaysなど:関東地方のみ)
✅ 東京新聞を扱う新聞販売店(関東地方のみ)
✅ 関東地方以外の方は郵送での購読または販売
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東京新聞を売っているコンビニは?売っていないコンビニはあるのか?

引用:https://www.tokyo-np.co.jp/koudoku/k/tokyo3/?gclid=CjwKCAiAo5qABhBdEiwAOtGmbvgt18ZebGLTw6Dd_a9HhMVEx-ioKbGE03Tk6EseTfH5ADMMDVV2oRoCYrwQAvD_BwE
東京新聞をコンビニで買う際はどこで買えるのでしょうか?
これは東京新聞を個人宅などに配達できる新聞販売店があるエリアなどで販売しています。なので関東エリアのコンビニは1部売りで買うことは可能ですが、関東エリア以外の場所で東京新聞を購入したいという方は、コンビニでは購入することができません。
関東エリアですと、東京都を始め、神奈川・栃木・群馬・埼玉・千葉・茨城・静岡(一部地域は購入不可)などで購入することが可能です。基本的に東京から離れれば離れるほど購入できる可能性が薄くなっていくと考えておいてください。
またコンビニの種類は問いません。
セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・デイリー・サークルKなど全国展開をしているコンビニであれば基本的に販売しています。
駅売りなどであれば、キオスク・ニューデイスなどのコンビニで買うことができます。
東京新聞のコンビニで買う際の値段は?
東京新聞をコンビニで買う際の値段と価格についてお伝えします。
東京新聞の値段は以下の通りです↓
⭕️ 東京新聞の1部売りの価格(値段)
・東京新聞 朝刊:120円
・東京新聞 夕刊:50円
上記の値段はコンビニに限らず、駅売りや新聞販売店で購入する場合も同じ値段になります。
東京新聞の統合版の価格は?一部売り(朝刊と夕刊)
東京新聞にも統合版という新聞が存在します。
統合版とは?
✅セット版が朝夕刊それぞれ12時間毎に編集し、発行するのにたいして、「統合版」は、夕刊を発行していない地域において、朝夕刊の記事を24時間毎にまとめて編集し、発行したものです。
東京新聞では、群馬県、栃木県、茨城県、静岡県と千葉県、埼玉県の一部地域が該当地域となります。
引用:東京新聞TokyoWeb
統合版はコンビニなどでは販売していませんが、1部売りの価格は120円と変わりありません。
ただし前述してあるとおり、夕刊を発行していない地域でのみ購入が可能となるため、統合版の夕刊なる物は存在しません。
東京新聞を関東圏以外で購入する場合はどこで買えるのか?
東京新聞を関東以外の発行していない地域で購入する場合はどこで買えるのでしょうか?
基本的に宅配できる新聞販売店すら無い上、コンビニや駅構内の売店でも購入することができません。
そうなった場合は郵送購読となります。
郵送購読は東京新聞社では行っておらず、(株)全販という会社が委託しています。郵送購読の場合は商品が届くまで時間がかかるので、必然的に発行された日から数えて1〜2日前の新聞が手元に届くことになります。(お住まいの地域によっては配達が更に遅くなることが考えられます)
関東圏以外で東京新聞を読んでみたいという方は下記に(株)全販の情報を簡単にまとめておきましたので、ご連絡して見ると良いと思います!
会社名 | 株式会社 全販 |
所在地 | 東京都千代田区一ツ橋2丁目6番8号 |
連絡先 | 03-5226-5450 |
引用先URL:株式会社全販ホームページ
また郵送での購読は紙の新聞に限った話です。関東地方以外にお住まいの方でいち早く東京新聞が読みたいという方は東京新聞のデジタル版をお読みいただくことをおすすめいたします。
東京新聞の夕刊はどこで買えるのか?
東京新聞の夕刊だけを買いたいという方もいると思いますので、今度は東京新聞の夕刊はどこで買えるのか?という疑問にお答えしようと思います。
結論から言うと夕刊は基本的にコンビニ・駅売りでは販売していません。
これは東京新聞に限らず、夕刊そのものの需要がものすごく少ないためです。夕刊を販売していても全国紙ならごく稀に見かけることはあると思いますが、東京新聞と言う地方紙になると取り扱う販売店はほとんど無いというのが現状です。
しかしコンビニオーナーさんの意向で、販売会社や新聞販売店から店頭に置く東京新聞の夕刊を卸してもらっていることがごく稀にあります。これはそのコンビニの経営者の判断で行われていることです。
つまり東京新聞の夕刊が欲しいからコンビニの店頭に置いてくれない?と言ってくるお客様が一定数いるため、販売している場所もあると言うことです。
これは私が実際に、コンビニに東京新聞の夕刊を届けているからお話しできる内容です。
なので東京新聞の夕刊を買いたい場合は、そういったコンビニや駅売りを探すか東京新聞を取り扱う新聞販売店に出向くしかないというわけです。
またこれは東京新聞社の方に直接問い合わせて確認したことですが、東京都内の場合、JR駅構内にある『ニューデイズ』なら比較的東京新聞の夕刊が買えることが多いそうです。
東京新聞の夕刊がどこで買えるのか?と悩んでいる方は是非お試しください。
※ 東京都内および関東圏以外にお住まいの方は前述した郵送での販売のみとなります。
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東京新聞のバックナンバーの購入の仕方は?
続いて東京新聞のバックナンバーの購入の仕方についてお伝えします。
バックナンバーの購入方法は大きく分けて2つあります。それは『東京新聞の公式ホームページから手続きの仕方を確認する方法』と『新聞販売店に連絡し取り寄せてもらう方法』の2つです。
それでは順を追って解説して行きます。
新聞販売店から購入する方法
新聞販売店から東京新聞のバックナンバーを購入する方法は簡単です。
最寄りの東京新聞を取り扱う販売店へ連絡し、希望する日時に発行された新聞を取り寄せて欲しいと連絡するだけです。
新聞販売店に連絡すると早くて翌日の朝刊と同じ便で届くので、連絡した日の翌日にお店に行けば取り置いていただけます。
料金はコンビニで買う値段と一緒です。
また基本的に都内の新聞販売店なら1ヶ月以内の新聞であれば、お店に保管していることがほとんどなので店頭に行けばすぐに購入することができます。
現在東京新聞を定期購読している方なら『何月何日の東京新聞を失くしてしまった』と言えば、代金は無しでご自宅に届けてくれることもあります。
ポイント
✅ 新聞販売店にも東京新聞のバックナンバーは1ヶ月以内であれば保管している(東京新聞を取り扱う販売店のみ)
✅ 新聞販売店に在庫が無い場合は、最短で翌日の朝刊と一緒に取り寄せられる
関東以外の地域にお住まいの方は、最寄りの新聞販売店で取り寄せることができない場合、郵送購読か郵送での販売となります。
東京新聞のホームページからバックナンバーの購入の仕方を確認する
東京新聞のバックナンバーを東京新聞の公式ホームページよりバックナンバーの購入の仕方の案内があります。
手続きの仕方を少し解説して行こうと思います。
まず東京新聞の公式ホームページへアクセスします。
引用:https://www.tokyo-np.co.jp/koudoku/k/tokyo3/?gclid=Cj0KCQiAmL-ABhDFARIsAKywVae0Ooch67ahI-hgGBb4jbsKgtTFTiTDK2oR04pADFCeQ1YkgOEd1tgaAkGAEALw_wcB
ページを下へスクロールしていくと、上記のような東京新聞のバックナンバーのご案内という項目が出てきます。
左下のバックナンバーのご案内と書いたボタンをクリックします。
引用:https://www.tokyo-np.co.jp/koudoku/backnumber/
すると上記のように専用の用紙に必要事項を記入の上、郵便局で手続きをしてくださいと案内があります。
引用:https://www.tokyo-np.co.jp/koudoku/backnumber/
上位のような取扱表は郵便局に行けば貰えます。記入例などを参考に窓口で手続きをするようにしてください。
ただしこの方法は個人的にあまりおすすめできません。
なぜなら、郵便局に行って用紙を記入したり別途送料などがかかってしまうからです。
引用:https://www.tokyo-np.co.jp/koudoku/backnumber/
しかも2部以上購入する場合は配送する荷物の大きさの関係上、送料が更に上乗せされます。
そういったことを考えると、新聞販売店に連絡して取り寄せてもらった方が新聞代だけで済むのでお得です。
この方法はどちらかというと、近くに東京新聞を取り扱う新聞販売店が無い方向けと言えます。
関東地区にお住まいの方は、最寄りの新聞販売店で購入すると良いでしょう。
バックナンバーの保管期間は?【通常版と統合版の違いについて】
東京新聞のバックナンバーを購入するにあたり、通常版と統合版の保管期間が違うので注意しておかなければなりません。
保管期間の違い
🔖 通常版(都内版):発行日から1ヶ月以内
🔖 統合版(地域版):基本的に連絡日から7日以内
都内版だと1ヶ月保管されていますが、地域版は基本的に7日間までです。これは統合版も含みますが、東京新聞社に直接問い合わせたところ、都道府県によって連絡日から2日間しか取り置いていないこともあるそうなのでなんとも言えないそうです。
いずれにしても、東京新聞のバックナンバーを購入したい時は事前に東京新聞社に電話して取り置いてもらうか、新聞販売店に聞いてから手続きしておいた方が良さそうです。
東京新聞購読者へ配布される『暮らすめいと』という生活情報誌には読者プレゼントがある!
東京新聞の朝刊には月に一回折り込まれる『暮らすメイト』というタブロイド紙があります。
私自身もこのタブロイド紙については詳しくなかったので少し調べてみました。
『暮らすめいと』は東京新聞の読者に配布されているタブロイド判情報紙で、東京新聞のメーン読者であるシニア向けに編集しています。映画や演劇、旅行、そして仲間づくりなど身近な話題にスポットをあて、テレビや雑誌とはひと味違う"読み物"が楽しめます。
一つのテーマを深く掘り下げて特集を展開。地域活性化に向けた取り組みを紹介する「地域貢献」や高齢者が安心して暮らせる家にスポットを当てた「快適住宅」など、生活に役立つ情報が満載です。
熟年ゆとり世代に人気の小旅行。関東一円にある穴場の観光地を記者が実際に歩き、街の魅力や住民との触れ合いを伝えます。
各コラムの執筆は、各界の著名人やその道の権威、東京新聞の記者(OBを含む)らが担当。
その確かな信頼性と文章力で、読者から「読み応えがある」との高い評価を得ています。引用:https://media-brain.co.jp/business/medium/in_kurasu.html
読んでどう感じるかは読んだその人でないと分かりませんが、東京新聞本紙と同様分かりやすく庶民的な内容になっておりとても面白いと私は感じました。
この暮らすめいとという東京新聞のタブロイド紙には読者プレゼントがあります↓
商品内容は毎月変わる上、あくまで抽選にはなりますが、地方紙という位置付けながらこういった読者プレゼントがあるのは少し嬉しい気分になりますよね( ^ω^ )✨
もちろん東京新聞の定期購読者が対象になります。(関東地区にお住まいで東京新聞を定期購読されている方のみが応募できます。)
ポイント
- 発行エリア:首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・静岡県)
- 発行日:毎月中旬~月末(無料)
応募方法はハガキでの郵送か、WEBからの応募のみとなります。
WEBからの応募はこちらのリンクから可能です↓
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東京新聞を購入するなら定期購読の方が安い!
引用:https://www.youtube.com/watch?v=qjrrBwd4IQU
ここまで東京新聞はどこで買えるのか?から始まり色々と解説してきました。
この記事を読んでいる方はおそらく、コンビニや駅売りで東京新聞を購入する方がほとんどかと思います。
ですが!コンビニで東京新聞を購入している方は確実に損をしています!
なぜかと言うと、東京新聞に限らずコンビニや駅売りで買える新聞は新聞販売店で購読するよりも価格が高く設定されているからです。
そもそも新聞の価格が違うと言う事実すら知らないと言う方もいらっしゃるかと思います。
コンビニや駅売りで購入できる東京新聞は1部120円ですが、これが定期購読で新聞を読むと1部120円以下になります。私の地域は東京新聞の朝刊のみの月極価格が3,300円です。これを30日で割ると1日あたり110円となり、コンビニで買う値段より安くなります。
これが毎日コンビニで買った場合と定期購読で新聞を買った場合とで月に換算すると300円ほど差が出ます。年間にしたら3600円です。
コンビニで販売されているのは朝刊のみですが、先ほど月額購読料が私の地域では3,300円とお伝えしました。朝刊のみの価格は地域によってムラがありますが、高くても3,300円ほどです。朝夕刊セットの価格を超えることはありません。
お値段事態が3,300円以下の地域ならもっと1日あたりの金額はもっと安く済みます。
たまたま気になった特集があって買いに行きたいと言う場合は、コンビニや駅売りで購入するのがおすすめですが、毎日買いに行っていると言う人やこの機会にちょっと読んで見ようかなと思った方は、東京新聞を定期購読してみるのが良いと思います!
東京新聞の良さはなんと言っても『値段の安さ』と『記事の分かりやすさ』です。
長年大手の新聞と東京新聞はじめとするいくつかの一般紙を販売していますが、大手新聞から東京新聞に乗り換えた方はまず辞めていくことが殆どありません。
理由は色々あると思いますが、私が東京新聞を購読している方に現場でお話しを伺うと、殆どの方は以下のような返事をいただくことが多いです↓
ポイント
✔️ 購読料が安い
✔️ 記事の内容が大手新聞よりも分かりやすい(読みやすい)
✔️ 左右というより庶民で記事が書かれている
✔️ 紙面広告が少ないので読んでいる時の煩わしさが少ない
✔️ 記者ベースで見ると面白い記事が結構ある
✔️ 年寄りにはちょうど良い新聞
✔️ サンデー版(日曜の朝刊のみに配布)が面白い!
などなど良いことばかり書いていますが、東京新聞は基本的に地方紙です。
そのため、全国紙に比べると情報の範囲という部分ではやや狭まります。とはいえ、テレビでも取り上げているような大々的なニュースはもちろんですが掲載されていますし、情報というのは現代ではいくらでもカバーできると思います。
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とりわけ、東京新聞のサンデー版などは人気も高いです↓
引用:https://www.tokyo-np.co.jp/f/series/daizukai
一例として以前掲載されたものをあげて見ましたが、結構目を引く内容で画像や図解などがふんだんに使われているため、読んでいて楽しいですね😆
また最近よく聞くようになったのは、東京都の新型コロナウィルスに関する情報が大手新聞よりも詳しく掲載されているとのことで大手新聞から変えられた方もいました。
ちょっと読んで見ようかなと思った方は下記のリンクから購読申し込みするとプレゼントが貰えるので是非試してみてくださいね↓