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【新聞配達あるある】営業中によくあるあんなことこんなこと

新聞配達 あるある



今回は新聞配達の仕事を正社員で行っている方で、営業中によくあることをまとめてみました。仕事の合間の暇つぶしにご覧になってみてください

こんな人のおすすめ

新聞配達員で専業として働いている人
✅ 営業の仕事をしたことがある人
✅ 新聞配達の営業で共感しまくりたい人

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目次

新聞配達あるある【営業編】

 

ヨミネコ
新聞営業でよくあることを業界歴8年目の私が掲載して行きます

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新聞営業あるある1『新聞』というキーワードを出しただけでいらないと言われる

 

新聞配達 あるある

 

新聞の営業は基本、訪問販売なので個人宅に伺って『新聞をとっていただけないかと』お願いするスタイルが今も昔も主流になっています。

そして、成果を追い求めることで、『ひっかけ』や『騙し』と言った手法が昔から行われてきたのも事実です。

そんな昔からある新聞の営業に対するイメージや普段の素行が、読者のみならず新聞を購読していない人でも根強く残っていることがあげられます。

そのため『新聞の営業はしつこい!』と言ったイメージから『押し売り』などと誤解されることが多く『新聞』というキーワードを出しただけでいらないと言われてしまいます。

本当にいらないと言っている人もいるんでしょうが、まだ新聞.....としか言っていないのに『いりません!!』と露骨に言われるとまあまあ傷付くんですよね

 

新聞営業あるある2 営業中にクレームを受ける

 

一言にクレームと言っても様々ありますが、営業中にクレームを言われることもしばしばあります。

それが営業を行った自分自身がクレーム繋がるような行為をしていないとしても、お客様からしてみれば関係のないことです。お客様は新聞営業と言えど、その新聞社の看板を背負ってきている訳だから結局同じなんです。

このクレームを受けることによって、契約をもらえないことも結構よくあることです。

『前回の契約した時の景品が届いていない』、『配達ミスをしたのに契約してくれなんてあつかましい』、『商品そのものに対するクレーム』など理由は様々です。

 

新聞営業あるある3 飼い犬が吠えまくるせいでインターフォンの声が全く聞こえない

 

新聞配達 あるある

 

飼い犬は営業マンの敵です。

もう話ししてるんだから、少し静かにしててよ( ;´Д`)もううるさいのなんのって......。

そんな中でも、飼い犬は番犬としての使命感に燃えています。私たちを追い払おうと一生懸命なんです。

おかげでインターフォンで喋ってても全然聞こえません。

 

たまに鎖に繋がれていない場合もあって、普通に遅いかかってくる時もあります。

 

新聞営業あるある4 成果が上がらないのでとりあえず半縛り1枚もらって店に帰る

 

新聞の営業ノルマってキツイですよね(´・ω・`)

今日は数字として積み上げられるカードが上がらなくて、ゼロはまずいからとりあえず、固定客のところに伺って半縛りもらって店に帰還することってよくありませんか?

ゼロだと店長に怒られるから......

今日もなんとかやり過ごせた感ありますよね

 

新聞営業あるある5 やる気が出ないので自宅待機する

 

今日はカードが上がる気がしないなあ......、何件か周ったけど一件も契約が貰えず( ;∀;)

なんか疲れたし、今日は自宅待機しよう!!

となることってまあまああります。

 

半縛り2枚くらいに、集金を4〜5件ほどやってあとは業務終了時間まで自宅で休む!だってキツいんだもん。

 

新聞販売店で営業することは、他の営業職と違って外での自由度が高いことがあげられます。その分サボることも用意にできてしまうんですよね。

 

新聞営業あるある6 契約をいただいた翌日に解約の連絡がくる

 

せっかく契約をいただいたのに、翌日お店にきてみれば『解約の連絡きとるやん......』

 

新聞配達 営業 あるあるえっ.........?

 

あんの絶望感と言ったらまあ......。

必死こいていただいてきた契約だと尚更なんですよね。

 

新聞の契約って公共料金やその他の契約と違って軽く見られがちですが、クーリングオフ期間を過ぎても余裕シャクシャクで解約の電話してくること多いです。気軽に解約の電話されると結構効きますねー

 

新聞営業あるある7 あの家だったら契約もらえそうというなんの根拠もないカンが働く

 

新聞の営業を何年もしていると、この家なんか契約もらえそうというなんの根拠もないカンが働くことってありませんか?

家の景観や綺麗な家だと最近引っ越してきたのかな?と思ってしまうことも少なくないでしょう。

新聞の営業は宝探しに例えられることもありますが、長年営業をしているとこういったカンが冴え渡って結果としてうまくいってしまうこともあるんでよね( ^ω^ )

 

新聞営業あるある8 奥様と良い感じで話が進んでいたのに、奥から旦那が出てきて強制シャットダウン

 

 

奥様と感じよく商談していたのに、新聞の営業と気づくや否や、奥から旦那が出てきて強制的に終了させられることもしばしばあります笑

奥様は結構乗り気なのに、旦那さんが新聞をめちゃめちゃ嫌っているケースやその逆もありますよね

『私が払うんだから取っても良いじゃない!!』なんて一言からかなり稀ですが、夫婦喧嘩に発展することもありますね。

 

一応ね......そういう時は空気読んで帰りますね(´・ω・`)

ごめんね

 

新聞営業あるある9 新聞は取りたくないと言っている中『取ってあげなさいよ』からのお婆ちゃんの神対応

 

 

お婆ちゃん!!

こちらの熱意が伝わると、お年寄りはその熱意を敏感に感じ取ってくれます。決してお年寄りだけがそうだと言うわけではありませんが、こういった神対応に救われる一面は何度か経験してきました。

営業で苦しい時ってありがたいですよね。

 

新聞営業あるある10 爆材読者にこれでもかと押し込まれる

 

契約の時の景品をおねだりしまくってくる人を業界用語で『爆材読者』なんて呼んだりします。

一応契約の時の景品には上限があるんですが......。読者にはそんなの関係ねえバリの勢いで物乞いしてくる人がいるんですね。

 

気の弱い従業員だとお客様に簡単に押し負けてしまいますし、店に帰ってまあまあ怒られますね

あげられないとなると新聞はいらないになるし、かと言ってあげ過ぎるとお客は調子にのってくるし笑

さじ加減は大切ですが、使い方も大事です。

新聞の営業は景気の良い時代の名残りとも言いましょうか(´・ω・`)......未だに新聞ではなく景品で売り込むスタイルが残っているのも事実なんです。

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