この記事では、新聞を購読している又はこれから購読しようと考えている方が、普通は知ることが無い新聞のお得な取り方を解説しようと思います。
通常新聞をお得に取ろうと考えた際に思いつくのは、『セールスマンとのサービス交渉』や『値引き交渉』などがパッと頭に思い浮かぶと思いますが、これは交渉自体を苦手としている人にとってはあまり現実的な方法とは言えません。
年々新聞の価格は上がる一方で、ご家庭でも経済的な負担を理由に新聞の購読を止めていく方が多い中、それでも新聞が無いと困る!という人は一定数いらっしゃいます。
私は新聞販売店に勤務しておりますが、自分がお客様の立場になってみても『もっとサービス品が欲しい』や『値段を抑えて購読したい』というのは一般消費者としてごく自然な考え方だと思うのです。
そういった新聞をお得に取りたい!という方のために目から鱗な情報をお伝えしてきますので、是非最後まで見ていってくださいね☺️ ♪

こんな方へおすすめ
✅ 新聞を変えようと思っている方
✅ 営業マンとのサービス交渉が苦手な方
✅ 無料で新聞を読める期間を増やしたい方
✅ 新聞代を安く抑えたい方
スポンサーリンク
目次
現役新聞屋さんがお伝えする新聞のお得な取り方を4つ解説!
新聞を購読する際には、やはりお得に購読したいですよね(╹◡╹)♡
ここからは、営業マンと交渉自体を苦手とする方でもお得に新聞を購読する方法に加え、簡単で具体的な方法を4つ解説していきます。
スポンサーリンク
ネットで新聞購読を申し込んで2回得をする方法
紙の新聞を申し込む際に、インターネットから購読を申し込むと通常1回だけ受けられるサービスが2回受けられるようになります。
下記の画像は東京新聞の購読を申し込みページの画像です↓
インターネットを経由して購読申込みを行うと、新規ご購読者へのプレゼントがもらえます。
これは新聞社からご購読者へのプレゼントになりますが、これが新聞販売店に電話で購読申込みをすると貰えなくなります( ;∀;)
なので新聞を新規で申し込む際には、必ずインターネットを経由して申し込みましょう。
そしてインターネットで購読申込みをすると、あなたのご自宅に配達してくれる最寄りの新聞販売店に、新聞社から申込みがあったことが通知されます。
すると販売店は契約書を書いても貰わなければならなくなりますので、販売店でお客様の地域を管理する従業員が契約に伺います。
そこでもう一度サービスを受けられるようになるわけです。
通常ネットから申し込むお客様は、ネットで申し込んでそれで契約が完了したと思い込んでいる方が多いそうです。
しかし、申込みはあくまで申込みであり契約ではありません。
紙の新聞は代理店である新聞販売店との契約しなければならないため、従業員がお客様のご自宅へ訪問した際にもう一度サービスを受けることができるようになります。
契約時のサービスの量に関しては、販売店側の裁量に委ねられます。また、契約に来た授業員によっても変わります。
ポイント
✅ ネットで申し込んで新聞社からのサービス品を受け取る
✅ 新聞販売店との契約時にサービスを受け取る
特別に難しい交渉をしなくても、2度サービスを受けられるので是非おすすめです。
※ 稀にネットで申し込んでも、新聞が配られるだけで契約に来ないこともあります。その時は管轄する販売店に連絡をして契約に来てもらうようにしましょう。
販売店の従業員との契約時【交渉時】にサービス品を多くもらう方法
新聞販売店の従業員と契約を交わすときに、もらえるサービス品を増やす方法をお伝えします。
要領としては家電量販店にチラシを持って交渉するのと似ていますが、少し違います。
率直に契約に来た従業員に、『お宅はどんなサービスをしていただけるの?』聞いてみましょう。
おそらくいろんな返事をする方がいると思いますが、ポイントは個数や量を確認するということです。
例えば、契約時にお米5Kgと洗濯用の液体洗剤3本と授業員の人が言ったとします。
そうしたら『以前取っていた〇〇新聞ではこのくらいサービスを受けていたんだけど......』と言って天秤にかけます。
ただし注意して欲しいのは、従業員にあまり法外なサービスを要求すると断られてしまうということです。それどころか契約自体を販売店からお断りすることもあります。
そのため天秤にかける際には、あまり量を増やしすぎないこと!
先ほどの例で例えるなら、お米は10kgにしてもらい洗剤は同じ個数もらう、お米は据置きで洗剤の個数を7本にしてもらうとかですね。
あくまで良識の範囲内でなら応じてくれることが多いです。
またサービス品の量に関しては販売店は月単価で売り上げを計算しています。契約期間が長ければ多く貰うことはできますが契約するとしてもMAX1年(12ヶ月)までが上限とされていることがほとんどなので覚えておいてください。(1年以上の契約はサービス品が増えないことが殆どです)
あえて月の途中で申し込むことで無料で読める期間を増やす方法
これは私が実際に読者に少しでもお得に購読していただけるように行っている方法です
新聞を購読する際に大抵の方は月の初めから購読できるように申し込む方がほとんどだと思います。
1月から......2月から......3月から......。
そんな風に申し込むと、あなたは損をしています。
新聞販売店に契約に来てもらった日が月の途中なら、明日から新聞を配達してもらえるようにまずはお願いしてみましょう。これ自体はNOと言われることはほとんどありません(最低でも契約を交わした日から数えて翌々日からなら配達可能です)
そして契約をする月を翌月からに設定します。
分かりやすく言うと
1月から契約を申し込んだなら、途中から配達してもらう12月分をサービスしてもらうということです。
新規で申し込んだ際にお願いすればたいていはOKして貰えますが、容量が悪い従業員さんに当たると『店長に聞いてみないと......』と言われたりもします。ですが基本的にはOKしてもらえることがほとんどです。
またポイントとして、月が変わってからなるべく速く申し込むとサービスしてもらえる期間が増えます。
特に新規購読者には販売店も手厚くサービスしてくれることがほとんどなので試していただく価値は大いにあります。
新聞販売店と契約をされる際は、勇気を出してお願いしてみてください٩( 'ω' )و✨
新聞代のサービスが難しい場合【毎月のサービスを受ける方法】
新聞代のサービスに関しては、販売店によっては応じてくれない場合もあります。
多くの販売店の場合、売り上げを削るということは身を削るのと一緒なんです(^^;)
しかしサービス品となると少し変わってきます。
新聞を賢く購読している読者は、毎月集金時にトイレットペーパーやティッシュ、キッチンペーパーや食器用洗剤などを受け取っている方もいます。
これは契約時にそういった約束の元で契約を交わしているからです。
正直、新聞代よりもこう言った景品を数個、毎月読者へ差し上げる方が販売店としてはいささか気が楽です😓
販売店で取り扱いの無いサービス品に関しては対応できませんが、もし新聞代を安くして貰えないとなった場合はこのような方法を試して見るのも良いと思います。
スポンサーリンク
ぶっちゃけ新聞をお得に取るには手っ取り早く他紙に変えた方が速い!
昨今は新聞の価格を上げる新聞社が増えてきましたね^_^;、それに伴い購読者の経済的な負担も増しています。
正直、今購読している新聞代が高い❗️と思っている方が大半なのではないでしょうか?
少し大手新聞社の価格をお伝えすると、読売新聞が4,400円、朝日新聞と毎日新聞が4,037円、日本経済新聞が4,900円と軒並み4,000円超えです💦
新聞代とは言えど、小さな価格差はチリも積もれば山となります。知らず知らずのうちにあなたの家計を圧迫しているのです。
私はそんなお悩みを持つ方へ現場で『東京新聞』をおすすめしています。
理由は
ポイント
✅ 家計に優しい購読料であること
・朝夕刊セットで3,700円
・朝刊のみは2,950〜3,300円程(販売店によって異なる)
✅ 記事の内容が分かりやすいこと
✅ 左右というより、『庶民目線』で記事が書かれている
✅ 読むに値する箇所が大手新聞社よりも多いこと
✅ 紙面広告が大手新聞社よりも少ないので煩わしさが軽減される
値段だけを読売新聞の朝夕刊セットで1年間購読した場合と比較しても年間約8,400円の削減です❗️朝刊のみなら年間1万円以上もお得に購読できるのです。
値段が高いと感じている方はそのまま同じ新聞を購読していると、損をし続けることになります。
新聞を変えるなら速い方が良いです。
是非この機会に1度ご検討してみてください!
東京を試そう。「東京新聞」新規定期購読申込でもれなく素敵なプレゼント!

加えて、この記事でご説明した内容などを活用していただけるとよりお得にお読みいただけます!
当サイトでは新聞を購読しようと考えていらっしゃる方のお悩みを解決できるような記事を掲載しております。もし少しでも何かに悩んでいる方がいらっしゃたらこの記事のコメント欄かお問い合わせフォームよりご連絡ください!
スポンサーリンク
