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新型コロナウィルスが全世界で猛威を奮っていますね。世界的に流行が拡大している今だからこそ、新聞販売店ができることを今一度、考えて見ました。新聞販売店は新聞社で作られた新聞(一次情報)を配ることが主な仕事ではありますが、他にも集金や営業と言った業務でお客様と触れ合う機会がとても多い仕事です。
これだけ世間を騒がせている新型コロナウィルスですが、主には『飛沫』と『接触』などや細かい微粒子での感染が濃厚とされていて、業務中は特に最新の注意が必要です。
最近はネットなどの普及で正しい情報なのかそうでない情報なのか判断が付けにくいです。尚且つ新聞に目を通すお客様が減っている中、キチンとした正確な情報を届け注意喚起をするのも新聞販売店の仕事なのではないでしょうか?
新聞販売店がお客様にできること!今回はそんなことをまとめて見ました!
是非読み進めていただければと思います!!
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目次
新聞販売店としてできること【先ずは新型コロナウィルスについて理解する】
3月12日付けの朝日新聞の朝刊に、新型コロナウィルスの現状や予防策について記載された別堀りが掲載されています。今回はそれを元に新型コロナウィルスについて理解を深めていただければと思います。
大切なお客様と接する機会が多いからこそ、キチンとした予防策も含めて新型コロナウィルスに関する情報をインプットしておきたいものです。お客様に聞かれても専門家でないからこと跳ね除けることはぜずに、できる限りのことはしていきましょう。
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新型コロナウィルスとは?
引用:https://www.nagoyatv.com/news/?id=215721
新型コロナウィルスは、動物や人に感染するウィルスで、表面の突起が太陽のコロナに似ていることから名付けられました。人に感染するものとしては、これまで6種類が知らせれています。うち4種類は、一般的な風邪の原因となるもので、感染しても軽症ですむことが多いです。昨年12月以降中国で感染が広がったウィルスが、これまでと異なる7番目のコロナウィルスとわかり、『新型』と呼ばれています。
新型コロナウィルスによる肺炎などの感染症は、『COVID-19』と名付けられました。
引用:朝日新聞(別紙より)

同じコロナウィルスでは2002〜2003年に中国で確認された、重症急性呼吸器症候群(SARS)や2012年に流行した中東呼吸器症候群(MERS)などがあります。
いずれも、動物や人に感染するウィルスではありますが、コウモリが感染源となった(SARS)などと遺伝子配列が似ていることからコウモリが感染源だと言われていましたが、未だに感染源の特定には至っていません。
どうやって感染するのか?
新型コロナウィルスの感染経路は大きく分けると以下の2つと言われています。
◾️飛沫感染・・・
感染者の『くしゃみ』『せき』『つば』などと一緒に出たウィルスを口や鼻から吸い込むことで感染
◾️接触感染・・・
ウィルスがついた電車のつり革やドアノブ、手すりなどに触れ、手や指などにウィルスが付着したまま『口』『鼻』『目』などに触れることによって感染
空気感染はしないと言われていますが、風通しの悪い空間などにいる場合、飛沫などよりも細い粒子などにウィルスが付着し漂うことによって感染が起きている可能性もあるそうです。
1人が感染した場合、屋内などで換気が不十分な場所にいると平均して9人に感染したという例も報告されているそうです。
また最近ではエアロゾル感染などが起こりうるとアメリカ疾病対策センターなどの研究グループなどが発表していますね。
◾️エアロゾルとは・・・
気体中に浮遊する微小な液体または固体の粒子と周囲の気体の混合体をエアロゾルと言います。エアロゾル粒子は,その生成過程の違いから粉じんとかフューム,ミスト,ばいじんなどと呼ばれ,また気象学的には,視程や色の違いなどから,霧,もや,煙霧,スモッグなどと呼ばれることもあります。
普通の咳やくしゃみなどで空気中に飛ぶ粒子は大きくてすぐに地面に落ちてしまいますが、より小さい粒子は長時間空気中で生存し続けるそうです。
そういった空気中で浮遊するウィルスを吸い込むことによって、感染する恐れがあるということです。
コロナウィルスに感染するとどうなる?
引用:https://www.afpbb.com/articles/-/3264953
主に上気道炎、気管支炎、肺炎になるとされています。
主に高齢者や何かしら基礎疾患を患っている方がかかることが多く、若い人だと感染したことに気付かない人も多いと聞きます。
◾️コロナウィルスに感染した場合の症状
主に発熱や咳などから始まることが多く、風邪やインフルエンザと初期症状も似ているため見分けるのが難しいとされています。そのまま回復する人がいる一方、重い肺炎になる人は、風邪などの症状が4〜5日続いた後に。強い怠さ(倦怠感)や呼吸困難を伴う息苦しさが出て急に悪化する傾向がみられるとのこと
主に重症化しやすいのは、高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患などの持病がある人、人工透析を受けている人、免疫抑制剤や抗がん剤を使う人だそうです。
感染が疑われた場合
発熱や咳と言った症状がでたら、他の人にうつさないために会社や学校を休み、外出を控えましょう。
体温を毎日測り、解熱剤などを服用した場合はいつどの薬を服用したか記録しておくようにしてください。
日本政府は目安として、健康な人ならば風邪のような症状や37.5度以上の発熱が『4日以上』続く時、高齢者や糖尿病などの持病がある人は『2日程度』続けば最寄りの保健所などに相談して欲しいとのことです。
最寄りの保健所などは各自治体で発表されてますが、当サイトでは厚生労働省の電話相談窓口を掲載しておきます。
引用:厚生労働省HP
『厚生労働省 電話相談窓口』
☎︎ 0120ー565653
水際対策だけでは防ぎきれない!私がやっている対策をご紹介
日本政府は中国・湖北省やヨーロッパなどの一部地域からの入国を制限して新たな感染拡大を防いでいますが、それでも感染は抑えられないと言われています。
私も毎日お客様と接触する仕事をしているのでマスクは欠かせませんが、今もこうして健康に過ごせているのはキチンとした予防をしているからだと思っています。
完全に防ぎ切ることは不可能だと言われている時だからこそ、できる限りの水際対策はおこなって行かなけらばならないのです。
有効な治療薬もないという状況であるため、現時点で私ができる最大限の予防としましては、マスクや手洗いうがいと言ったことはもちろんですが、免疫力の向上というところが一番重要なのではないかと思うのです。
私は毎日『R-1』というヨーグルトを摂取しています。
そもそもRー1ヨーグルトの期待できる効果は『免疫力の向上』です。
R-1乳酸菌はEPS(多糖体)を作りだしてくれる乳酸菌です。ESPはインフルエンザウイルスや風邪ウイルス等と戦い体の免疫力を上げてくれるNK細胞(ナチュラルキラー細胞)を活性化してくれます。
新型コロナウィルスは風邪のウィルスと同じ種類なんです。だからこそ、こう言った風邪やインフルエンザウィルスと戦える免疫力を付けておかなければ、かかってから重症化することも万が一あり得ます。
新型コロナウィルスにかかってからでは遅いです。R-1ヨーグルトは継続して毎日飲んでいないと効果が期待できないので、できる限り摂取しておきたいですね。
新型コロナウィルスに対して新聞販売店ができることまとめ
私は専門家ではないため、新型コロナウィルスに詳しくはありません。
しかし新聞に載っている情報などを元にお客様に注意喚起はすることはできます。新聞は今でもネットより信頼に値できるメディアの1つです。
昨今新聞に目を通す習慣がない方は続出しています。そう言った時に私たち新聞販売店が正しい情報をお客様に提供できるように務めることは、新聞を作っている側でなくてもある程度のことはできるはずです。
大切なお客様を守る!
新聞販売店は商売であると同時にボランティア的な側面も持ち合わせています。
こんな時だからこそ、私にできることは何か?と考えた時にできる限りのことはして行きたいんです。
みんなで乗り切って行きましょう!それでは👋
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