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新聞屋さんと電話がつながらない!【対処方法を公開】営業時間はどうなっている?

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新聞屋さんの営業時間てどうなっているか気になりませんか?普段からひっきりなしに動いている新聞販売店の方々はどのようなタイムスケジュールで動いているのか?また電話がつながらないといった場合の対処方法などについてもご説明していきます。

 

この記事は以下のような方におすすめ!

・新聞屋の営業時間が知りたい
・新聞屋にいつ電話して良いか分からない
・新聞屋の一日の仕事の流れが知りたい
・夜中や朝早くに訪問しても大丈夫なのか?
・新聞屋に電話して繋がらない場合の対処法が知りたい
・新聞屋の忙しい時間帯はいつか?

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目次

新聞販売店の営業時間(業務時間)はどうなっている?

 

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引用:https://job-gear.net/asatakasago/

 

結論から言うと新聞販売店の営業時間は地域によっても、お店によっても異なってきます。

ザックリと新聞屋の1日のルーティンを説明するとこんな感じだ。

 

① 起床(12:00〜1:30

② 朝刊店着(1:00〜2:30

③ 新聞に折り込みチラシを入れる作業(1:30〜3:00

④ 配達開始(2:00〜3:00

⑤ 配達終了(4:30〜5:30

⑥ 休憩(6:00〜12:00

⑦ 昼出勤(13:00頃
※昼出勤はあるところと無いお店がある。

⑧ 昼稼働(集金や営業周り、届け物など)

⑨ 夕刊店着(13:00〜14:40

⑩ 夕刊配達開始(14:00〜15:00

 

このあと、夕刊配達業務終了後に小休憩を挟み、大体夜の19:00〜20:30まで営業周りなどをメインに仕事をこなし、最後に締め作業などを行い帰宅するといった流れになる。

各、時間ごとに時間差があるのは地域によって新聞の店着時間が異なったり、業務時間も異なるためである。

つまり1日に2回寝て起きてを繰り返すことになる。

一見簡単そうなどと思う人もいたりするようだが、見るのとやるのとでは全然違うし、経験した人でしかわからない。

しかも販売店などによっては人員不足や実際の労働時間なども大きく異なってくる場合もあるため、実際に上記のような勤務時間通りに行くことはまず無いと思ってもらった方が良い。

これは東京都内と千葉、埼玉などで私が経験した内容を元にして出したものです。

新聞屋の1日の流れはこのようになっていることは大体ご理解いただけたかと思います。

しかも販売店により、1ヶ月の休日日数は異なってくる。概ね4〜6日ぐらいが普通。

 

お分かりいただけただろうか......

 

かなりヘビーワークです。

ちなみにこれは、専業社員(正社員)として働いた場合であり、パートさんや事務員さんはこれには該当しません。

 

新聞屋さんの営業時間で一番忙しい時間帯は?

 

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新聞屋さんが一番忙しい時間帯は配達中です。

配達中は配達に集中したいので、それ以外のことは基本的に考えたくありません。一件新聞が届かないといったことが起こると、給料からペナルティとして差し引かれる場合もあるからみんな必死になります。ちなみにペナルティを設けていないお店も存在します。

配達に従業員が出払うと店は基本的に静かなもんです。あとは店長や事務員さんがのんびりしています。

なので忙しい時間帯となると概ね朝刊が12:00〜6:00となり、夕刊が13:00〜17:00といった感じです。

また朝刊終了後は翌日入れるチラシのチェック作業や配達後の後片付けなどをおこなっていることも多いため6:30くらいまでは慌しかったりもします。

 

結局のところ新聞屋さんて営業時間はどうなっているのか?

 

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営業時間に関しては、就業規則上は決まっています。しかし時間通りという訳にはいかないのが新聞屋さんなのです。

これを聞くとそもそもおかしな話しに聞こえてくる上、営業時間が分からないということは従業員さんがいつ頃出勤していて、いつ仕事を終えているか分からないということになります。

お客様の立場からすると、いつお店に連絡して良いのか分からないのです。

お客様に新聞屋さんの営業時間を開示していないのには理由があります。

新聞を購読しているお客様の中には、新聞屋さんとタイムスケジュールが合わないお客様がたくさんおりますが、新聞屋さんは購読料を集金といった形で回収するために、なかなか都合が合わせづらいのです。

そういったお客様に対して都合がつくようにボランティアの一貫として業務時間外でも集金に伺ったりしているという訳です。

新聞を購読したいというお客様がいれば、都合が付く限り伺います。新聞が減っている時代ですから、都合が合わせられないという理由でみすみす購読してくれるお客様を手放す訳にはいかないのです。

そういった理由でお客様の期限を損ねずに、できるだけ都合を合わせるようにしているのです。

ただでさえ寝る時間が少ないのでかなり大変です。

営業時間は就業規則に乗っ取っているため、お店によって違ってきます。大体の従業さんは時間の感覚が麻痺しているので就業規則自体を把握していないことが多いです。

 

夜中や朝早くに訪問しても大丈夫なのか?

 

これに関していうと、お店に従業員さんがいれば対応してくれるケースがほとんどです。

しかし極端に夜中の12時だったり、朝3時台にいってもいることはほとんどありませんので、新聞を購読しているお客様からのご配慮はいただきたいと思います。

以前夜中の3時に集金に来てといったケースがりましたが、これから配達に出るため非常に困った思い出があります。

一応常識の範囲内でお願いしたいといったところです。

 

 

新聞屋さんにはいつ電話したら良いのか?

 

個人的な経験から言うと午前10時頃〜夕方16時くらいが一番繋がりやすいかなと思います。

この時間なら、概ね事務員さんが常駐していることが多いので、比較的電話が繋がりやすいです。午前中でも繋がることはありますが、朝刊配達後の従業員が店番をしていると、新聞が入っていないといった電話がかかってくることがあるため、届けにいっている最中に電話がかかってきて不在となるケースもあります。

その際は何度か時間を空けて電話してみると良いと思います。

 

どうしても新聞屋さんと連絡がつかない時の対処方法

 

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新聞屋さんに連絡をしたけどどうやっても電話に出てくれない時の対処方法をご紹介します。

朝刊をお持ちの方は紙面の1面を開いてみてください。

新聞の名前が印字されているあたりに本社の連絡先が記載されているはずです。そこの連絡先に連絡すると本社が販売店に連絡してくれる仕組みになっています。要件などを伝えて試してみると良いでしょう。

朝方あまり早く電話すると、繋がらない場合もあるので朝方5時くらいがベターかなと思います。

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新聞屋さんの営業時間まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

新聞屋さんていつ普段動いてるイメージしかないため、多くのお客様はいつ連絡して良いか困っている方も多いはずです。おおよそではありますが私の経験からお話しさせていただきました。

たまにいらっしゃるのですが、真夜中配達中に連絡してきたりするお客様がいらっしゃいますがあれは非常に困ります。

できる限り対応はしていくつもりですが、私たちも人間ですお察しいただけると助かります。




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