朝日新聞社は4月9日、東京本社(中央区)に務める50代男性の論説委員が新型コロナウィルスに感染したことが確認された、と報じた。
朝日新聞東京本社では同月(4月)4日に、30代の女性記者が感染したばかり。
朝日新聞社論説委員、新型コロナに感染 東京本社 #新型肺炎 #新型コロナウイルス https://t.co/sMWCq54PSw
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) April 9, 2020
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朝日新聞社論説委員が新型コロナウィルスに感染したことが判明
朝日新聞社は4月9日、東京本社(東京都中央区)に勤める50代男性の論説委員が新型コロナウィルスに感染したと、報じた。朝日新聞社では同月4日に、30代女性記者が新型コロナウィルスに感染したことが判明し、これで2例目の感染報告となる。
この論説委員は3月28日に、休暇中に発熱して以降、自宅療養していたとこと。
保健所の指示で4月6日にPCR検査を受け9日に陽性と診断された。最後に社外で取材活動をしたのは3月19日だった。
同じ職場(部署)で発熱などの症状を訴える人は出ていないとのこと。
◾️論説委員とは
新聞社、通信社における社説を執筆する専門記者の役職
引用:ウィキペディア(Wikipedia)
また朝日新聞は編集委員が自身のツイッターで投稿した新型コロナウィルスに関して『痛快な存在』という表現を用いたツイートによりネットで批判を浴びている。
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